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【2024/04/19 05:03 】 |
トビラ
目指せ!!

自立型登山者,沢ヤ,クライマー

ステップアップ沢登り講習会(主催:オリソンテ登山学校)
 

セルフレスキュー講習会(主催:オリソンテ登山学校

沢登り体験会
(主催:キャラバン)

各イベントの協力は以下の通りです。

NPO日本トレッキング協会
イワタニ・プリムス㈱
㈱キャラバン
マムートスポーツグループジャパン㈱
ユニバーサルトレーディング㈱
㈱地平線


リニュアル=
5月より以下のURL にてオリソンテ登山学校の新ブログオープン。
6月をもって完全移行いたします。
http://otcms.blog.fc2.com/


ご案内
baff0ac6.jpegd517c3b7.jpegcbd3efcc.jpgfe82f0a5.jpgbfb92a57.jpg
PR
【2011/08/03 21:41 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
4/21セルフつづら岩&4.28ステップアップ越沢&5/12セルフ幕岩

 

4/21(土)第18回セルフレスキュー講習会・つづら岩(武蔵五日市)

【集合とスケジュール】
武蔵五日市駅改札口8:00集合
○電車利用の場合
例えば:日吉(神奈川県)06:25~06:28武蔵小杉 06:33~07:16立川07:23~07:57JR青梅線武蔵五日市(乗車1時間20分)片道900円 タクシー分乗・千束バス停へ(登山口)または駅にてスタッフ車でピックアップ
登山口から1時間程度急坂登りつづら岩へ。10:30トレーニング開始→15:30終了→登山道経由出発地へ解散
【個人装備】
通常のトレッキング装備、トレッキングシューズ&運動靴、25000地形図(または1万地形図)&コンパス、防寒着、行動食、昼食など
持っている方=クライミングシューズ、スリングとカラビナ複数本、ハーネスベルト、ヘルメット、高度計など。
【レンタル】
ヘルメット、ハーネスベルト(サイズSML)をお持ちでない方は、レンタルギアとサイズを事前にお申し出ください。
【料金】
参加費=3000円(1Day、山岳保険に個人的に加入されていない方は山岳登攀保険料+1500円、レンタル代別、交通費食事別)、現地徴収
【申し込み・問い合わせ】
sikisima@earth.email.ne.jp
極力メールをご利用ください。件名に【●セルフレスキュー講習会申し込みまたは問合せ】と明記し、本文に下記の項目を記載。
参加者氏名(ふりがな)、メールアドレス、性別、年齢、郵便番号、住所、電話、tel携帯、緊急連絡氏名、緊急連絡tel、ヘルメットレンタル、ハーネスベルトレンタル(サイズSML)、山岳保険(ハイキング保険とは異なる)の有無とその種類・名称(ex: 日本山岳救助機構など)、参加きっかけ、交通手段(車または電車)、経験沢名や岩場名など。
詳細はhttp://sikisima1127.sugo-roku.com/にて

@@@@@@@@@@@
4.28(土)ステップアップ越沢(5月予定分繰り上げ)

【講習予定地】=
奥多摩・鳩巣・越沢バットレス
【日時】
4/28(土)(少雨決行。スケジュール変更、翌日順延の場合、前日正午までに連絡)
【集合とスケジュール】
青梅線・鳩ノ巣駅駅改札口8:30集合(時間厳守)
10:00トレーニング開始→15:30終了→登山道経由出発地へ解散
【装備】
一般登山装備(トレッキング時の服装で可)、クライミングシューズ、ハーネスベルト、ヘルメット、登攀具(スリング3、カラビナ3、カン付きカラビナ1など所持している方は持ってきてください)、(上記の中で所持していないギアは各500円にてレンタルあり)、行動食、着替えなど
【料金】
6000円(参加費:山岳保険に個人的に加入されていない方は山岳登攀保険料+1500円、レンタル代、交通費、食事すべて別)、現地徴収
【申し込み・問い合わせ】
sikisima@earth.email.ne.jp
●詳細はhttp://sikisima1127.sugo-roku.com/にて掲載
@@@@@@@@@@@@@@

 

5月12日(土)セルフレスキュー講習会湯河原・幕岩
【予定の岩場】
湯河原・幕岩
【集合とスケジュール】
電車=東海道線・湯河原駅改札前8:40集合(時間厳守)
 例)新宿06:41~08:10小田急小田駅08:17~08:33
車=幕山公園管理棟(トイレ)前 9:00
 9:30トレーニング開始→15:30終了解散
【個人装備】
通常のトレッキング装備、トレッキングシューズ&運動靴、防寒着、行動食、昼食など
持っている方=クライミングシューズ、スリングとカラビナ複数本、ハーネスベルト、ヘルメット、ユマールなど。
【レンタル】(事前連絡によるレンタルあり)
お持ちでない方はレンタルしたいギアを事前にお申し出ください。ヘルメットレンタル(500円)、ハーネスベルトレンタル(サイズSML、500円)
【料金】
参加費=3000円(1Day、山岳登攀保険に個人的に加入されていない方は山岳登攀保険料+1500円、レンタル代別、交通費食事別)、現地徴収
【申し込み・問い合わせ】
mailto:sikisima@earth.email.ne.jp
(極力メールをご利用ください。件名に【●セルフレスキュー講習会申し込みまたは問合せ】と明記し、本文に下記の項目を記載。
参加者氏名(ふりがな)、メールアドレス、性別、年齢、郵便番号、住所、電話、tel携帯、緊急連絡氏名、緊急連絡tel、ヘルメットレンタル、ハーネスベルトレンタル(サイズSML)、山岳登攀保険(ハイキング保険とは異なる)の有無とその種類・名称(ex: 日本山岳救助機構など)、参加きっかけ、交通手段(車または電車)、経験沢名や岩場名
問合せ、申し込み以外の方もお持ちのメルアドをsikisima@earth.email.ne.jpにお送りいただければ、今後メールにて、上記の詳細、イベント予定などをお送りいたします
●詳細はhttp://sikisima1127.sugo-roku.com/にて掲載


@@@@@@@@@@@@@@

●2012年6月9日(土)セルフレスキュー日和田山
●2012年6月10日(日)ステップアップ沢登り(西丹沢・濡れない寒くない大滝登攀)
●2012年6月24日(日)キャラバン大滝沢本流下部
↓以後セルフのみ7~9月まで休み、ステップアップは続投。
●2012年7月14-15日(土日)ステップアップ・ナルミズ沢(前夜発1泊)
●2012年7月22日(日)キャラバン(小川谷)
(7月から10月頃まで、ステップアップ講習会では沢登り中心、1月から3月頃までは冬季沢登り=アイスクライミングまたは冬山中心)


●問合せ、申し込み以外の方もお持ちのメルアドをsikisima@earth.email.ne.jpにお送りいただければ、今後メールにて、上記の詳細、イベント予定などをお送りいたします。
●使用器材は事前連絡によりレンタル可能(有料)です。
●詳細はhttp://sikisima1127.sugo-roku.com/にて掲載

【2011/07/20 13:47 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
各講習会とは


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●セルフレスキュー講習会とは
 NPO日本トレッキング協会では下記のセルフレスキュー講習会を開催しています。経験、年齢不問。一般参加歓迎(参加者10~15人中半数は一般参加)。
 トレッキングを行うエリアは、アウトドアフィールドの中では比較的安全な場所です。しかしどのような場所でも、万一のアクシデント(自分や仲間の転落、捻挫など)は発生します。万一のアクシデントに対応するのがレスキュー技術です。岩登りや沢登りなどはやらなくとも、最低限のレスキュー技術をマスターすることで、万一のアクシデントにも対応できます。
 また、登山道にある危険箇所の通過など事故を未然に防ぐスキル、危険箇所に対する技術的自身も大事です。そのためにもセルフレスキュー技術は効果を発揮します。ヨーロッパで盛んになりつつあるヴィア・フェラータ (via ferrata)の練習にもなります。
 具体的には基礎的ロープワーク、岩場などに対しての対処の仕方、安全登山技術、アクシデント対処法などです。これらを少しでも経験することで、アウトドアフィールドは今以上に広がり、安全性、楽しみともに倍増するでしょう。
●具体的トレーニング方法(3~4クラス分け、ビジターも参加可能)。当初は岩登り基礎技術からスタート。徐々にレベルアップを図る。
1-0・ロープの取り扱い方
2-0・初級岩登りとビレイ
 2-1・簡易ハーネス
 2-2・確保
 イタリアンヒッチ(=ムンター)
 枝だし
 センターに入れる(多人数)
3-0・各種懸垂下降技術
 3-1イタリアンヒッチ(=ムンター)による
4-0・事故者の搬出技術
 4-1・引き上げ
5-0・各種フィックスロープのセット方法とフィックス通過方法
 5-1・ユマール登攀(多人数)
6-0・その他レスキューに必要と思われるロープワークや技術など
7-0・同行の初心者をより安全に登らせるロープ技術
など

●沢登り体験会(キャラバン主催)とは
 沢登り用シューズなどを製造・販売している㈱キャラバンでは、沢登りを初めてみたい方を対象とした体験会を毎年シーズン中に開催しています。講師には沢登りガイドブックなどの著者・敷島悦朗。基本的な技術やロープワークなどを楽しくご案内いたします。経験、年齢不問。

ステップアップ沢登り・クライミング講習会とは
 上記の沢登り、セルフレスキュー体験よりも一歩ステップアップした実践的講習会。参加者のレベルに合わせ講習方法ですので、初級者でも参加可能です。

●ヴィア・フェラータ (via ferrata)とは
イタリア・ドロミテ、キナバルなどで盛んに行われており、岩場に固定されたワイヤーや鉄バシゴを使い通常は困難な岩山に登るシステム。

【申し込み・問い合わせ】は下記へ
sikisima@earth.email.ne.jp

【2010/08/31 19:43 】 | 未選択 | 有り難いご意見(1)
報告(終了と感想)

敷島悦朗がガイドする

沢登り・ステップアップ沢登り・セルフレスキュー講習会報告

オリソンテ登山学校(=㈱地平線内)、/キャラバン、マムート、日本トレッキング協会
 

(おかげさまで盛況のうちに無事完了。
ありがとうございました)
::::::::::::::::::::::
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【感想や報告】

【2012年4/21セルフレスキューつづら岩】
神田朱実
 午前中はハイキングに必要なコンパス操作とフィックスロープによる危険個所通過の
練習、午後は岩登りの練習という講習内容でした。昨年私の周辺で、「道を間違え岩場
に直面し、危険個所を確保なしでトラバース、技術の未熟なメンバーが滑落」という重
大事故がありました。まさに21日の「セルフレスキューつづら岩」の講習内容に重なり
ます。私としては事故を起こさないために、苦手な岩場通過技術アップの必要性を強く
感じるようになり、また7年近く尾根歩きを続けて、できることだけをやっていること
に少々飽き、できないことをやってみたいという気持ちを持つようになった、そんなと
きにこちらの講習を知りました。
 ですから私にとっては午後の岩がハイライト。でも残念ながらてっぺんまでは登れま
せんでした。室内壁を試して自分の能力がわかっていたので、まあ予想通りではありま
したが。下から人が登るのを見ているとそこここにとっかかりがありそうに見えるのに
、いざ自分の番になると確実な足がかり、手掛かりをつかめずずるっと滑ってしまう。
雨で濡れているからなおさら滑る。皆さんが下から色々とアドバイスをくださるのです
がダメでした。外岩は難しい!でもやったことのないこと、できないことに挑戦できて
とても楽しかった。あの位の「できなさ」加減なら続けていけそうです。それに翌日山
に行き、上から覗いても到達点が見えない位長い鎖場を下降したのですが、三点指示を
意識して雨で濡れて滑りやすい岩や根に足がかりを求め下りながら、前日の岩の練習が
確実に足しになっていると実感しました。
 アラカン(around 還暦)にして外岩デビュー。楽しく有意義な時間を過ごすことが
でき大変感謝しております。

【2012年4/21セルフレスキューつづら岩】
新崎麻奈美
「これまで、本や雑誌の知識での独学でトレッキング等を楽しんできましが、読図等理解しきれていないのが事実でした。
 今回セルフレスキューの講習を初めて受けましたが、わかりやすい丁寧なご説明で山への知識が一気に広がりました。
 どれをとっても欠かせない知識であり、道具の使い方も応用を利かせたレクチャーも交えて頂きとても勉強になりました!!
 また、セルフレスキューの一環としての岩登り、初めての外岩で恐怖で足が震える中、自分自身も夫もまさか登れるとは思ってもいませんでしたが、みなさんの声かけで勇気をもらい登れたと思っています。
 内容がとても盛り沢山な事と、とても暖かく気さくなスタッフと参加者の皆さまで、何も気を使うことなく楽しい一日を過ごせました。
 今後も時間を作って出来るだけ参加していきたい講習となりました!ありがとうございました(^^)

【10/8セルフレスキュー講習会】
●大西武さん
 セルフレスキュー。基本的なロープワークとそれをベースとする救助方法についての簡単な実践的講義をイメージし当日参加。その考えが甘いと気付くのは、当日のゲレンデに到着後である。異次元の世界とはこのことを言うのかもしれない。見上げると垂直にそそり立つ岩壁、とても攀じ登ることなど想像もできないオーバーハングと呼ばれる難所など。しかし、他の参加メンバーは、まるでサーカス曲芸師のごとく攀じ登り始めた。呆気にとられる私は、当然情けないほどの恐怖感に包まれながら、ここに参加しているのが場違いなぐらい、ヘッピリ腰で岩に取付く。しかしこの経験は大きい。今後の山行を行う上で認識すべき自身の足りない能力・経験を確認する貴重な機会になった。今後も、焦らず末永く山を楽しめるように、本日を糧に研鑽を積みたい。当日、終始ペースの遅い私を温かくご指導くださった講師の皆様、親身にサポートくださった参加者の皆様へ深く感謝したい。

 

 

【7/9セルフレスキュー講習会&7/10ステップアップ沢登り講習会・奥多摩】
●平賀澄夫さん
7月9日のセルフレスキュー講習ありがとうございました。目的は、ほぼ達成されました。
今後、自分でも用具を準備し、練習します。基本的に岩登りをしないため、ロープワークなどはすぐに忘れてしまいそうですので、たまにインドアの練習場に通ったり、年に1回は、こういった講習会に参加しようと思っています。講師の皆様にも、暑い中、ありがとうございました。懇切丁寧な指導でした。

●堀尾さん
キャラバンの沢登りで敷島さんにお世話になりその流れで今回の沢登りに同行させていただきました。若いときは登山という範疇ではなく渓谷の中を歩いていたりしましたが、水の中を歩くことは殆どしていませんで先に進めなくなると、そのまま帰ってきておりました。沢登りは沢をそのまま登っていくというスタイル。人があまり入っていない素晴らしい渓谷を歩くことは普段の山登りとまた違った山の素晴らしさを教えてくれます
当日の天気は快晴で猛暑でした奥多摩エリアではどの場所に登っても激アツな山行になりますが、沢登りは快適で爽快です。これは素晴らしい!
参加者の方やスタッフも親切な方ばかりで、余計な気を使わずに大自然を堪能できました。要望としては予定しているコースの地図をネットで見れたり沢登り特有の地図の見方など教えていただければと思います。又機会があれば参加します

●森田 朋美さん
「沢登りの定義」の説明や、その面白さを表現しようと試みても難しい事に気付きます。
尾根を歩く登山とは明らかに異なるし、ではクライミングに分類?ロッククライミング?それらと近似性を持ちながらも、水の中の岩を超えて行く独特のスタイル。実際に始めて体験してみての感想は…気難しいけどユニークな人と友達になったような、新しい感覚です。
   リーダーの敷島さんを始め、スタッフ皆さんの流麗なロープワークと的確なルートファインディング。くしくも、前日の「セルフレスキュー」で習ったロープワークの実践を目の当たりにし、大変に勉強になりました。未熟な自分にとって、沢登りの難易度は高いな~と痛感。それほど総合的なスポーツ?だと思います。けれども、多くの頼もしいスタッフの皆さまに支えられ、何とか完登。初心者でも充分楽しめました。
  何はともあれ、ともかく夏のシーズンは沢登りに最適です。清冽な水流を颯爽と歩く爽快感と清涼感。そして連続する小滝を越えていくスリルは沢登りならでの醍醐味でした。
また機会が有りましたら、参加してみたいと思っております。

●南雲乃利子さん
 今回で2回目の沢登り(1回目はキャラバン主催 西丹沢・沢登り体 験)。実のところ全く登山経験のないままでの参加でした。当日は梅雨 明したばかりの好天にめぐまれましたが、スタッフの方の話では前日の 雨で水量は多いとのことでした。当然のことながら「沢登り体験」よりもかなりレベルは高く、私にはついて行くのがやっとでした。滝を前にしては「魚の水揚げ」のようにスリングとロープで引き上げてもらう始末。必要以上に水に濡れることによって体力も消耗し、バテバテ状態での下山という結果に。経験・体力共に足らず反省点ばかりの沢登りでしたが、参加することで周りの皆さんにはいろいろな意味での勉強をさせて頂きました。
 また、参加者皆さんには足を引っ張ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが「ガンバ!」のかけ声をもらったり、女性の着替えの為のタープを張ってくれたりと優しい方達ばかりでしたので、とてもいい思い出にもなりました。参加して良かったです。これからは体力作りに励み、いつかリベンジ出来たらと思います。
 最後に、ずぶの素人にもかかわらず参加を受け入れてくれた敷島さん、サポートして頂いたスタッフの皆さん、山下さん、有り難うございました。



【5/14(土)第10回セルフレスキュー講習会・つづら岩】
●武藤学さん
 山本さんにロープワークやセルフレスキューの講義を受けたいと相談したところ、今回の講座を紹介をして頂き、受講させて頂きました。武蔵五日市駅で車にピックアップをしてもらい、登山口へ移動。登山口から訓練場所のつづら岩までは登山道を1時間ほど歩きました。この日は天気が良く、日差しが僕らを容赦なく照りつけ、登山道も急登続きです。息は切れて汗が滝のよう流れて非常に苦しいアプローチでしたが、新緑と渓流が美しく和まされました。つづら岩ではトップロープで5メートルほどの高さの岩場を登る訓練を行いました。僕の所属している山岳会でも年に1回はゲレンデで岩登りの訓練を行いますが、これほどの高さで本格的に訓練はしたことがありません。今まで高いところは大丈夫な方だと思っていましたが、今回の行動感(原文ママ、⇒高度感)には足がすくんで初めて高いところが怖いと感じました。今回の訓練で岩登りは足で登るんだということを教えて頂きました。ただ、頭ではそうやろうと思うのですが、いざやってみると手に力がどうしても入ってしまい、すぐに手の力がなくなってしまいます。これについては訓練を重ねて習得するしかないのかなと思いました。次回の講習会にも是非参加させて頂きたいので、またよろしくお願い致します。
【4/10(日)ステップアップ沢登り・クライミング講習会丹沢・モミソ岩&モミソ沢】

【4月9日(土)セルフレスキュー講習会・広沢寺】は雨のため中止いたします。

【3月26日セルフレスキュー講習会奥多摩・氷川屏風】

藤原祥子さん
今まで「なんとなく山歩き」を続けていてましたが、登山技術のレベルアップと今後の方向性を模索していたところ、この講習会に参加することが出来ました。
最初の準備の段階で、スタッフやベテランの方々の出で立ちの違うことといったら!
「なんとなく山歩き」してきた私との違いを感じる瞬間でした。
その後は、スリングを使った簡易ハーネス、フィックスロープの通過、3分の1システムと続き、非常に勉強になりました。どれも、必要時に瞬時に対応出来たら、とても有効な内容だと思います。
後半のクライミングは「ここぞ!」という時や、気が抜けると岩に張り付いてしまう初心者っぷりを発揮し、反省しきりです。これもまた今後の糧になるのでしょう、と思いつつ次につなげていきたいと思いました。
講師陣の華麗な岩登りを感嘆の思いで見つめつつ、あっという間の一日でした。
また参加したいと思います。(カレーも含めて)本当にありがとうございました


【3/12(土)ステップアップ武蔵五日市・つづら岩】・・・地震のため中止


【2月27日セルフレスキュー講習会・厚木・広沢寺】
●ヨシナミサヤカさん

一昨年の夏に山歩きを始めた。徐々に、「自分自身に対して責任を持って山歩きをしたい。クライミングの技術を身に付けたら、山歩きがもっと楽しくなりそう。」という気持ちが芽生え、今回初めて、セルフレスキュー講習に参加した。ほとんどの参加者が経験者で、私は全くの初心者。まず岩場を前にして、その高さと傾斜に驚愕した。更にいきなり、セルフレスキューの最終形である、滑落してしまった人を救出する技術の講習が始まった。専門用語が飛び交い、言葉の意味はさっぱり分からない。けれど、最初にこの実演を見せていただいたおかげで、今後目指してゆくところをはっきりイメージすることができた。その後のクライミング講習では、インストラクターの方による、実演しながらの優しく丁寧で的確な指導によって、見た目ほどに恐怖心を感じることなく、楽しく安全に登ることができた。これから少しずつ、マイペースに楽しみながら、私なりの最終形を目指して行こうと思う。

●関喜義さん
 第8回セルフレスキュー講習会(2011/02/27)に参加し、敷島リーダ他スタッフの皆様の懇切丁寧かつ的確な指導を受けました。教えていただいたこと全てをマスターできたとは、とても言い切れませんが、技術的に一歩一歩身になっていく気配を十分に感じ取ることができた1日でした。習うよりも慣れるために、これからも本講習会に都合の付く限り積極的に参加する予定です。現在、3つの山岳会に所属していますが、セルフレスキューの実践は行っていません。特に現在の中高年集団において、セルフレスキューを必要とする場面(確率)は多くなるものの、決して少なくはならないと強く感じています。
今回の場所(広沢寺)は実に30年ぶりで、以来岩から遠退いていた私は、あのころの技術・道具等が今とは全く(当然)違い、懐かしく思い出すことができた1日でもありました。これからもご指導をお願いする次第です。


【1月15日セルフレスキュー講習会・秩父・日和田山】
●山本憲一さん

昨年2月より講習を受けてきて今回よりスタッフ側へまわることになりました。今回はショートロープでの確保される側と確保する側のやり方、ザイルやザックを利用しての搬送、フィックスロープの通過を担当しましたが、まだまだ人に伝えるというより繰り返し受講生の方と一緒にやって私自身が勉強している状態です。できるところからでもレベルアップしていき少しでも皆様のお役に立てるよう頑張りたいと思います。

●石橋英和さん
 様々なことを経験しておくことは、事故への備えに有効と思い、講習会に参加させていただいています。
自分自身や、同行者の楽しいトレッキングのためには、事故を防ぎ、被害を最小限にするための対処を、学ぶことも大事だと思います。
 当日は、岩も冷たく最初は、苦労していましたが、徐々になれるに従い、また、講師の方々のアドバイスにより、安心して練習ができ、各自がそれぞれの
レベルアップを図れたと思います。
また、講習会への参加を機会に、関連の本を読んだりして、関心を持つようになりました。
 私自身の課題としては、クライムダウンや、簡易ハーネスでのロワーダウン等も経験できればと思っています。

【1月8日(土)ステップアップ講習会・伊豆・城山】
●ともすけ

ついに!v(*'-^*)bぶいっ♪
伊豆は城山にて、マルチピッチデビューを果たしました(*^-゜)vィェィ♪
と、言いたいところですが…
“なんちゃって”マルチピッチですΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
頂上を見ることもなく、4ピッチのうち2ピッチのみ。
しかも、ほとんど師匠他、ご指導頂いた先生方の助けがあってこそ。
それでも気分だけマルチしちゃいました (;^◇^;)ゝ
幸いにも、天候には恵まれた一日でしたので、2ピッチ目からだって、素晴らしい眺め。
登るだけでいっぱいいっぱいでしたが、眼下に広がる伊豆の景色は感動的でした。
少しづつでも経験を重ね、いつか本物?のマルチピッチに挑戦出来る日が来る事を楽しみに、ますます頑張ります!
まずは、一日も早く8の字結びをマスターしなければ…

【12月25日(土)ステップアップ講習会・奥多摩・越沢バットレス】
●櫻田泰晴さん
 普段は一般道でのソロ縦走をメインにやっているのですが、幅を広げるという意味でレスキュー講習会やステップアップ講習会に参加させていただいております。
 今回は初のマルチピッチ体験でしたが、トップでリードしてくれる敷島さんの御蔭で高度感の割に比較的スムーズに体を動かすことができました。
 とはいえザイルワークや各種ギアの使い方など、覚えなくてはいけないことが多くあるのでこれからも練習していきたいと思いました。特にフリーのゲレンデでも出来る練習は色々あるので、目的を持って励んでいきたいです

●大道隆雄さん
 安全に楽しく岩登りができることをセルフレスキュー講習会で学びましたが、今回マルチピッチ技術を習得するためのステップアップ沢登り講習会の開催案内について伺い、こちらにも参加させていただきました。
 経験の少ない私でも講習会に参加することで少しずつステップアップしていると感じていますが、二人同時のセカンドをビレイする敷島さんを見て、信頼できる講師陣に指導していただいているからこそ安心して登攀に集中することができていることを改めて実感しました。
 登攀技術がまだまだ未熟ですので少し不安な気持ちを抱えてのマルチピッチデビューとなりましたが、セカンドながら越沢バットレスの第二スラブ(注:→左ルート)を登り切る事ができた自分に驚いているところです。
 高所での高度感や核心部での緊張感、まだすべてを楽しむ余裕はありませんが、登り切って懸垂下降を終えた後の達成感はやはり格別なものです。高所から見下ろす眺めと地面から見上げる眺めの違和感も奇妙で面白いものでした。
 講習会の成果として既に山への関わり方や登山のスタイルに幅が出ています。先日初めて雪山の八ヶ岳を登ったところ思った以上にスムーズに体が動いてくれました。険しいルートでも無理のない姿勢で登り降りできたので不安を感じずに楽しめるのです。
 今、未経験の沢登りもきっと楽しいのだろうと想像しているところです。本当に楽しむにはまだまだ身につけなければならない事柄が山ほどありますので、今後も引き続き参加していきたいと思います。

【12月23日(木)セルフレスキュー講習会・横須賀・鷹取山】
●河野 めぐ美さん
前回クライミング未経験でいきなり参加でした。何も考えず、とりあえず登ってみるレベルでしたが、何回か実践で登ったり、懸垂下降の練習、ギアの使い方など実際に使ってみて少しコツが掴めてきました。すごく勉強になります。いろんなバージョンの岩を登れるし、救命救急も専門の方に教えてもらえたり、ロープやギアにもだんだん慣れてきて、より楽しくなってきました。


●清田研さん
 はじめての参加です。アクシデント対処や、レスキューについての講習会を探していました。今回この講習会で体験させて頂いたことは、基本的なことかとは思いますが、どれをとっても私には新鮮で勉強になるもので、また楽しいものでした。
 私には、4才の子供がおりますが、ちょっと危ない箇所の通過など、これまで自己流でやっていたサポートについて、簡易ハーネスの作り方を含めて教えて頂き、今回明確な答えを得られたように思います。
 救急法についても、止血や三角巾の使い方など、今までおぼろげに捉えていたことについて、専門機関で講習を受けられた方からレクチャーして頂き、私もこれからもう少し勉強してみようかとの意欲が湧いてきました。
 敷島さんはじめスタッフの方々には、質問にも的確にお答え頂き、その熱意にも本当に感謝感激でした。
 仕事、子供の行事などの関係で、なかなか予定を合わせにくい状況ですが、日帰りで良心的な講習料の設定と、継続して参加しやすい配慮は嬉しい限りです。
 また参加させて頂きたいと思います。

【11/27(土)セルフレスキュー講習会・湯河原・幕岩の岩場周辺】
●森田朋美さん
 11月27日の湯河原・幕岩での「セルフレスキュー講習会」は、お天気も大変良く、周りは紅葉で囲まれ、清々しい気分で迎えることができました。記念すべき外岩クライミングのデビューです。
 この時は、次の日からクライミングについての事ばかり考える様になるとは知らずに、期待を胸に、ただただご機嫌でした。明るい空の下、初めて足裏に感じる岩の感触、空気の匂いやスリル、先生方の楽しい体験談、レスキュー方法、不意打ちのしょっぱいオヤジギャク(すみません)
 屋内の人口壁を知っていて、どんなにテキストを熟読しようとも、実践に勝るものはありません。
 また、初めてお目にかかる参加者の皆さまとも交流を持つ事ができ、
大勢の参加者を相手に丁寧なご指導と生ぬるい目で見守って頂きました 指導員の方々には、感謝でいっぱいです。
 機会に恵まれる限り、参加する意欲満々でおります。また、宜しくお願い申し上げます。

【2010年11月21日(日)ステップアップ沢登り講習会池田フェイス】
●加藤克征さん
今回は私たち4人家族(私、嫁、7歳長女、3歳長男)を含め、参加者側7名、講師陣は4名での講習でした。そのうちわたしの子どもを面倒見てくれるよう配慮していただき、小さい子どもがいても参加したいわれわれにとっても参加しやすい内容だったかと思います。
(周りの皆様には少々ご迷惑をおかけしたかもしれません・・ご協力ありがとうございました)
土曜日の予定でしたが天候を考慮して日曜に順延しましたが、日曜日の天候は恵まれており、特に寒くもなく、良い天候に恵まれたかと思います。
内容としては、直前の越沢バットレスで実施したセルフレスキュー講習会よりも少々レベルは高かったかと思います。しかし初めてクライミングを経験した上の子と私の家内はひょいひょい登っており、私だけがついていけず、個人的には苦い思いでしたが、家族全体としては大変楽しく参加させていただきました。
私は来週の湯河原でのセルフレスキューも含めて徐々にレベルアップしていきたいと考えてます。
(まずは体重を落とさないとどうにもならないかも・・・)
道具としてはすべてレンタル可能で大変ありがたいのですが、やはりクライミングシューズは自分にあったものが良いのでもって行ったほうが良いかなというのが素直な感想でした。
このような初心者も含めた安価な講習会はなかなかないのでどんどん開催していただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いします。

【2010.10.24・奥多摩・越沢バットレス・セルフレスキュー講習】
●大道隆雄さん
 地元の山でトレッキングを始めたのですが険しい所も多々あるため万一の際に対処できるようになりたいと考えて講習会に申し込みました。
 奥多摩・越沢バットレスの地名を知らずに参加しましたがロープの扱い方や結び方を丁寧を教わり、講師の方々にしっかりビレイしていただきながら安心してクライミングを経験することができました。クライミングの危険性や様々な知識を教わりつうt、レスキュー方法を体験できる貴重な講習会だと思います。
 毎回異なる場所で開催され、新しい技術や知識について扱うと伺っておりますので次回以降も続けて参加したいと思います。

●出井浩一さん
 セルフレスキューというのは、自分がまず山の色々な局面に対応できてはじめて可能なことだと学びました。岩登りもはじめてで、登山道しか歩いたことのない人間が、ひとたび登山道を離れて滑落したらどうなるか?
 まず引き上げるためには自分が崖を登攀できなければならないし、怪我人の負傷程度に応じて、正しい対応もできなければならない・・・。字面にすると当たり前すぎることなのですが、こういった経験をする機会がまったくなく、半自動のように都市生活を生きていたら、おそらく一生触れることがなかった感覚だろうと思います。逆に、これらができれば都市でも山でも、こんなに心強いことはないでしょう。
 トレッキングと、トレイルランニングだけだった山行きの形態を見直す良いきっかけになりました。講師の方々、ありがとうございました。

●Y.I.さん
 講習会で指示を受けた後、そこに拡がる山の凸凹に目を遣り、それを利用して素直に登ろうと心掛けた時、自分が山肌と溶け込む様な一体感がありました。
 山に挑む、制覇する、と云う人が多い中、私はゆったりとした気分で対話を楽しむかの様に山と向き合い、安全で楽しい山登りを続けていきたいです。
 先人達が知恵と工夫で作り出した道具を正しく使いこなして軽やかに格好よく、そんな山婆(?)目指して、また講習会参加します。

【10/9(土)・源次郎沢】
●東山昌央さん
 学生をいずれ沢に連れて行きたいと思い、そのための自分のスキルアップをねらって講習会に参加した。敷島先生もおっしゃっていたが、より急峻な沢を登るための技術を高めていくことと、仲間を安全に連れていくことは、技術的に共通する部分はあるものの別物として高めていかなくてはならないことである。どちらもとても重要な両輪の関係であるのだろう。
 服装、防水処理、歩き方、地形の見方など、課題を多く発見できた講習会であったが、特にビレイシステムを習得したいと強く思った。セルフレスキュー講習会に参加しようと思う。視界に入らないクライマーが下から登ってくるのを感じながらロープを張っていく感覚などは、リードをしないと分からないだろうと思う。また、敷島さんのロープの処理の手際よさなどをみて、より素早く正確にロープ処理を行う技術を身体的に身につける必要性などを感じた。
 それにしても、ゴルジュの黒、その奥から迸る水流の白銀の輝き、上を見上げると鮮やかな緑が本当に瑞々しかった。もしこれで空の青と太陽の光、紅葉が加わったら、美しさはどうなってしまうのだろうか。そんな風景の中を、手の指先で岩の感触を確かめ、程よい緊張感を感じながら、体を沢の上へ上へと押し上げていく。外側からも内側からも生命感を感じる時間であった。

●山下修平さん
今回、まだ3回目の沢登りですがコースとしては、一番よかったと思います。
 8月9月の沢と違い気温は低くなっているので積極的に水に入ろうとする沢登りではありませんでしたが、 前回の「新茅の沢」のコースの様に一箇所難易度の高い滝があるのではなく、程よく滝が散らばっていて、難易度も決して登れないと言うと
ころもなく、とても登りごたえのあるコースでした。
 今回の沢登りで、水にあまり濡れないような進みやすいルートの選択などしいて、沢登りでは体力や技術、状況に応じてルート選択する(選択できない場合もあるかと思いますが)ことが出来ると言うことが分かりました。
 また、今回の体験会で、基本的なロープワーク、沢や滝の性質を見ると言った技術的なものが自分自身に足りないものが沢山あることを実感しました。
 これからの、「ステップアップ沢登り講習会」や「セルフレスキュー講習会」に参加して更なる技術の習得を目指したいと思います。

【9/11(土)&9/12(日)・新茅の沢】
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●清水尊文さん
 今回の新茅ノ沢コースは、ステップアップ講習会らしく、高さ12mもある滝の直登や、最終的には頂上まで登れたことなど、盛りだくさんの内容だった。
 私個人的には、沢を上り詰めると最終的にどのような風景になるのかという、普段考えもしなかった疑問と、その答えを実際に見ることができたことが大変収穫というか、感動した点である。
 沢の水も元を辿れば、地中からこんこんと染み出しているというか、湧水そのものが沢の水のルーツだということを確認できたことは、新しい発見だった。そしてペットボトルに汲んだ新鮮な丹沢の茅ノ沢のルーツ水は、感動と相まって大変に美味であった。2度おいしいとはまさにこのことであろう。
 私は前回の体験会と、今回で2回目となる沢登りであった。これまでに普通に山登りは何度かしてきたつもりだったが、修行のような登山道の途中でしばしば遭遇する、あの愛しきともいえる清流を、ただ部分的に眺めていただけの日が懐かしく思えた一日でした。

●中代正啓さん
 新茅ノ沢では楽しい沢登りができました。ありがとうございました。
 いろいろな沢に行ってみたいと思っていたので、案内が届いてすぐに申し込みをしました。
 当日は渋沢駅に集合して、そこからスタッフの車で入渓地点付近の新茅小屋跡広場まで移動しましたが、もし交通機関であればバスで大倉まで行き、そこから1時間以上の林道歩きをしなければならなかったですし、車に不要なものや着替えを置いて行くことができたので、とても助かりました。
 沢支度を整えて新茅橋の下から早速入渓。入渓してすぐにF1・7mの滝が現れクライミング意欲を掻き立てられました。
 その後もF2・9m、F3・6mと連続した滝を右に見ながら気持ちいい沢登りが続きました。
 しばらく行くと今回のクライマックスというべきF5・15mの大滝の登攀。私はガイドブックに載っていたとおり右岸を高巻いて沢床に降りるのかと思っていましたが、滝を直登するとのこと。訊くと沢登りでの事故は高巻きをする場合に多く、返って滝を登った方が安全とのことでした。大滝も取り付いてみると意外と登りやすく、若干シャワークライミング気味でしたが気持ちよく登ることができました。
 大滝の登攀後も幾つかの沢を登って、山頂手前にあるチョックストーンのところから尾根道に出ました。
 尾根に出る最後の「つめ」は斜面が急なうえ足場が悪く、落石も多いので細心の注意を払いながら登りました。
 尾根に出てからは頂上の烏尾山まで行き、休憩・下山の準備をして車の置いてある広場まで全員無事に下りてくることができました。
 帰りも車で駅の近くの温泉施設に行って汗を流してから駅まで送っていただきました。
 スタッフの皆様どうもありがとうございました。


 

【2010/08/21 13:20 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2)
南米・ペルーアンデス

オリソンテ登山学校
http://www.asahi-net.or.jp/~wj9e-sksm/
【2010/08/21 12:38 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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